私たちはラミレント社(フィンランドの建設会社)と協力して、エクソスケルトン(負担軽減サポートスーツ)の有無に関わらず、足場の組立・解体時の物理的な負荷を評価しました。Myontec社がまとめた結果は以下の通りです。

上の写真の足場は事例とは無関係です。
- エクソスケルトンは、組み立て段階でより効率的に役立った
- エクソスケルトンの利点は特に、水平でのリフト中に高いものでした。
- 組立時には、エクソスケルトンはマイクロブレイクの改善にも役立ちました。
- 解体時には特にエクソスケルトン使用により右前腕筋の負荷が増加していました。

最終的な分析結果をご要望の方は、ご連絡下さい。
使用されたエクソスケルトンはOttobock Paexo Shoulder社のものでした。